**********************************************************************
The Focus on Now!
**********************************************************************
2012年度 神奈川県公立高校 前期入試志願倍率 発表!
平成24年度 神奈川県公立高校 前期選抜実施校の志願者数と倍率が発表されました。 全日制課程(153校)の募集人員は1万9412人で、志願者数は4万306人。 平均倍率は、昨年の2.15倍より0.07ポイント下がり、2.08倍です。(神奈川県教育委員会発表)http://sankei.jp.msn.com/region/news/120120/kng12012019590001-n1.htm
◆相模原地区の高等学校 前期試験の志願倍率 ( )内は前年倍率
麻溝台高校 1.77(2.11)↓
上鶴間高校 1.73(1.69)↑
上溝高校 2.42(2.68)↓
相模原高校 2.58(2.14)↑
上溝南高校 1.93(1.80)↑
橋本高校 1.95(2.13)↓
相模田名高校 2.37(2.36)→
城山高校 2.13(1.93)↑
津久井高校(普通科) 1.99(1.90)↑
津久井高校(社会福祉コース) 1.26(2.05)↓
弥栄高校(国際科) 2.22(2.03)↑
弥栄高校(理数科) 2.28(2.21)↑
弥栄高校(芸術科音楽専攻) 3.11(3.95)↓
弥栄高校(芸術科美術専攻) 3.95(3.53)↑
弥栄高校(スポーツ科学科) 3.03(2.41)↑
相模原総合高校 2.25(1.86)↑
相原高校(畜産学科) 2.47(2.79)↓
相原高校(食品科学科) 2.05(3.11)↓
相原高校(環境土木科) 2.53(2.21)↑
相原高校(商業科) 1.95(2.00)↓
相原高校(国際経済科) 1.95(1.16)↑
相原高校(情報処理科) 2.58(1.37)↑
面接試験は志望動機に始まり志望動機に終わります。 ポイントを整理して、短い時間の中でアピールできるように練習を重ねておきましょう。
とくに1分間の自己PRスピーチは60秒ジャストでできるように。 セーフティーラインは±10秒です。
前期試験は当日試験での逆転要素が少ないので、 受験機会の一つとして捉え、あくまでも後期試験日を射程にして、毎日勉強の手を休めないようにしましょう。 これからの1ヶ月間は、中学3年間のうちで最も学力が伸びます。
平成25年度入試(現中学2年生)より県立高校入試が変わります。
その概要とは・・・・・
神奈川県公立高等学校 入学者選抜制度改善方針より
全日制課程についての入試改善点
1.「基礎的・基本的な知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「主体的に学習に取り組む態度(学習意欲)」 という3つの学力要素を把握するため、学力検査と面接を実施する。
2.現行の前期・後期入試を廃止して一本化する。(志願変更は1回)
3.学力検査については共通問題とし、学校独自の問題は作成しない。
4.学力検査の内容は、「思考力」、「判断力」、「表現力」等を測る内容とする。
5.面接においては、調査書の記載事項等を踏まえ、生徒の特性や長所なども含め、総合的な意欲を測る。
6.各校の教育色を反映した、「特色検査」を実施することができる。(実技検査・自己表現検査)
T。選考の方法
第1次選考(定員の90%) 「内申点+学力検査+面接+(特色検査)」
第2次選考(定員の10%) 「学力検査+面接」 ※内申を資料とせず
<第1次選考の方法>
1.調査書
A=(第二学年の9教科の評定合計)+(第三学年の9教科の評定合計)×2
※3教科までの範囲で、1〜2倍して重点化することができる。
2.学力検査の結果
B=(各教科の得点の合計)
※2教科までの範囲で、1〜2倍して重点化することができる。
3.面接の結果
C=(面接の特点)
4.特色検査
D=(実技検査、自己表現検査の得点)
U.合計得点の算出方法
1.AとBとCを100満点に換算した数値をa、b、c とする。
2.a、b、cに各高等学校で定めた比率(f、g、h)を乗じて合計する。
f、g、hは、それぞれ2以上の整数とし、f+g+h=10を満たすように設定する。
S値=a×f+b×g+c×h
なお、特色検査を実施した場合は、Dを100点満点に換算した数値をiとする。
ただし、iは5以下の整数とする。
S値=a×f+b×g+c×h+d×i
面接試験は2割(以上)ですから、内申点の割合が3割なら、学力試験の割合は5割になります。また内申点の割合が2割なら学力試験は6割です。入試問題は記述式になりますので、普段の学習において、基礎力をしっかり身につけることが必要になります。面接試験については、新指導要領の新しい学力観に基づき、受験生の「やる気と適性」を問われることになりますが、高校の方針によって、その重みは異なってくるでしょう。配点割合は2割(以上)であり、それなりの重みを持ちますが、受験生にとって高得点を取りやすい内容であれば面接重視とはいえず、実質2割の重みはなくなります。逆に点数を取りにくければ面接重視となり、配点比率以上の重みを持つことになります。
<相模原市内の県立高校>
☆11月・12月の高校説明会 日程一覧☆
<11月>
■上溝南高校 オープンスクール 3日(木)
■相模田名高校 第二回学校説明会 5日(土)
■相模原総合高校 第二回学校説明会 5日(土)
■弥栄高校 入試説明会 5日(土)・12日(土)
■相模原高校 第三回説明会 12日(土)
■上鶴間高校 第二回学校説明会 12日(土)
■津久井高校 秋季学校説明会 12日(土)
■相模原青陵高校 学校見学会 12日(土)・19日(土)・26日(土)
■城山高校 学校説明会 19日(土)
■上溝高校 学校説明会 23日(水)
<12月>
■相模原高校 第四回説明会 3日(土)
■城山高校 学校説明会 3日(土)
■相模原青陵高校 3日(土)
■上溝南高校 学校説明会B 10日(土)
■橋本高校 第四回学校説明会 10日(土)
■相模田名高校 第三回学校説明会 11日(日)
※第一志望・第二志望・受験を検討している高校の説明会やオープンスクールは忘れずに参加しましょう。
特に前期試験受験対象校は、ここから入試が始まります。
必ず参加しておきましょう。
☆新しい学習指導要領により授業時間数が増えています☆
2011年度から小学生
2012年度から中学生
2013年度から高校生
の順で学習指導要領が変わります。
今年の4月から小学生のカリキュラムが変わったことは、すでにご存じの通りです。
新学習指導要領の内容は、「学力重視」の方針で、 主要教科の授業時間が増え、難しいとして削除されていた学習内容も復活しています。
1.授業時間の増加 (理数系科目の授業増加、「総合学習の時間」の削減)
小学生算数(6年間):869時間 → 1011時間 「142時間」増加!
小学生理科(6年間):350時間 → 405時間 「55時間」増加!
中学生数学(3年間):315時間 → 385時間 「70時間」増加!
中学生理科(3年間):290時間 → 385時間 「95時間」増加!
2.学習内容の追加 (削除されていた内容の復活と高学年から低学年への移行)
小3 ・・・ 小数/分数(高学年から移行)
小4 ・・・ 小数100分の1の位の計算(今回の改訂で復活)
直方体と立方体(高学年から移行)
小5 ・・・ 立方体の体積(高学年から移行)
ひし形、台形の面積(今回の改訂で復活)
小6 ・・・ 縮図や拡大図(高学年から移行)
角柱、円柱の体積(高学年から移行)
中1 ・・・ 図形の移動(今回の改訂で復活)
球の表面積(高学年から移行)
比例式(新規内容)
※小学校英語について
小5・小6の英語必修化は2011年度からとなっていますが、 すでに2009年には文部科学省から教材配布が行われ、実質的な導入開始となっていました。 学校では英語に慣れ親しむものとして、「話す」「聞く」の音声中心の学習であり、教科扱いはされていません。
そもそも年間35時間(1時間=45分)しかない授業時間では、あまり多くのことは期待できない、と現場の先生の方からの声も聞かれます。
⇒以上の内容から考えますと・・・
『学習指導要領改訂で、「学力の二極化」が進行します。』
すでに小・中学校で進行しつつある「学力の二極化」。宿題すらやらない子供が増加しています。 学習量と難易度の増す学習指導要領の改訂が、この二極化に一層拍車をかけることは明白です。
平たく言えば、「できる子供はさらにできるようになる。つまり知識は深まり学力は伸びる。」ということです。 そして「分量が増えて難易度が増した分だけ、遅れを取り戻そうとしても時間がかかる。」ことを意味しています。
新学習指導要領で求められる力は、知識(=勉強)は当然のこととして、さらに高度な「活用力」を求められることになっています。